ワガノワメソッドで審査する
日本唯一の国際バレエコンペティション

2025
(金)
関内ホール
大ホール
YOKOHAMA KANNAI HALL
横浜市中区住吉町4-42-1
横浜
7/24

International Ballet Competition

PETIPA PRIX
ABOUT "PETIPA PRIX"
伝統を守り、未来を創る
国際バレエコンペティション
マリウス・プティパは、ロシアバレエの一時代を象徴する存在です。

音楽と振付の調和、フランスの魅力と気品、ロシアのエスプリを融合させ、60以上のバレエ作品を振り付けました。

今日、クラシックバレエと呼ばれる舞踊の舞台形式と様式を創り出し、その後のバレエの発展の道筋を決定づけた「クラシック・バレエの父」と呼ばれている人物です。

本大会のテーマは、現代における「クラシックバレエ」の礎を築いたマリウス・プティパの伝統を守り、クラシックバレエを発展させ、未来へ繋げることです。

伝統を守ることにより、歴史の中での私たちバレエダンサーのアイデンティティを理解し、正しい方向に発展していくことが出来ると考えています。

Marius Petipa

本大会では、プレコンクール、クラシックソロ、キャラクターソロ、デュオ、アンサンブル、コンテンポラリー部門の審査を行います。また、ワークショップなどを通じて、クラシックバレエ教授法の基本であるワガノワ・メソッドを直接学べる貴重な機会も用意しております。

クラシックバレエの最高峰であるロシアバレエの伝統に基づき、皆様のさらなる未来の発展に貢献できることを心より願っております。

一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
代表理事 アンドレイ・オルロフ
ABOUT"PETIPA PRIX"
APPLICATION
SCHOLARSHIP
PAST SCREENING RESULTS
審査員
ユリア・カミロワ
Yulia Kamilova
ワガノワ・バレエ・アカデミー 教師

ワガノワ・バレエ・アカデミー教師。1997年ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業し、同年ミハイロフスキー劇場バレエ団に入団。

多数のクラシック作品でコール・ドとソリスト、キャラクター・ダンスのソロを務める。

現芸術監督ジャンナ・アユポワと数々の共演を果たす。
エレーナ・グラドコフスカヤ
Elena Gradkovskaya
コンテンポラリー
振付家
振付家、コンテンポラリーダンサー。 ロシア出身。 サンクトペテルブルク州立芸術文化大学でバレエ、多国籍ダンス、 モダンダンス、振付など、多種多様のダンスを研究。サンクトペテルブルク州立音楽院にて2年間バレエ振付と構成コースを専攻。

その後、ワガノワバレエアカデミーで 「科学的かつ創造的コンテンポラリーダンスの振付と構成」で修士号を取得。

現在、兵庫県淡路島で開催される国際パフォーミングアーツフェスティバル 「Awaji Art Circus」 の芸術監督、 演出、振付、マネージメントを行いつつ、自身もパフォーマンスを中心とした創作活動に取り組んでいる。
アンドレイ・オルロフ
Andrei Orlov
一般社団法人日本ワガノワバレエ協会
代表理事
ロシア国立ウドムルト芸術大学首席卒業。教育振付家としてロシア国家芸術修士号を取得。ロシア国立チャイコフスキー記念ウドムルトオペラバレエ劇場をはじめ複数の劇場にてバレエマスター、振付家として活動。
2012年に日本に拠点を移し、谷桃子バレエ団に入団。
2018年ワガノワ・バレエ・アカデミー主催の会議にてロシアバレエ教授法のカリキュラムについての論文を発表後、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー日本公式パートナーとして一般社団法人日本ワガノワバレエ協会を設立し、代表理事に就任。以降、サマースクール、正規留学オーディション、バレエ教師再教育プログラム等を開催。国内外のバレエダンサーを起用したイベントプロデュースも行う。
ワガノワバレエアカデミー博士課程。
アレキサンダー・ミシューチン
Alexander Mishutin
マリウス・プティパ振付研究者
振付家
キエフ振付大学美術学士取得(2017年~2020年)
チャイコフスキー音楽院プロフェッショナルアートアカデミー教師、振付師資格取得(1997年~2000年)
モスクワ芸術大学クラシックバレエ教師資格取得(1994年)
ボリショイバレエアカデミー・バレエアーティスト取得。
(1985年~1993年)
世界各地のバレエ団、バレエ学校にて指導。
振付家としても多数の作品を提供している。
GALLERY
ギャラリー
主催
一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
  • 一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
    主催
  • ワガノワ・バレエ・アカデミー
    協力