ロシアバレエの伝統で審査する
国際バレエコンペティション

2025
(日)
関内ホール
大ホール
YOKOHAMA KANNAI HALL
横浜市中区住吉町4-42-1
横浜
1/5

International Ballet Competition

PETIPA GRAND PRIX

ロシアバレエの伝統で審査する
国際バレエコンペティション

2025
(日)
関内ホール
大ホール
YOKOHAMA KANNAI HALL
横浜市中区住吉町4-42-1
横浜
1/5

International Ballet Competition

PETIPA
GRAND PRIX
ABOUT "PETIPA PRIX"
ロシアバレエの伝統で審査する
国際バレエコンペティション
マリウス・プティパは、ロシアバレエの一時代を象徴する存在です。

音楽と振付の調和、フランスの魅力と気品、ロシアのエスプリを融合させ、60以上のバレエ作品を振り付けました。

今日、クラシックバレエと呼ばれる舞踊の舞台形式と様式を創り出し、その後のバレエの発展の道筋を決定づけた「クラシック・バレエの父」と呼ばれている人物です。

本大会のテーマは、現代における「クラシックバレエ」の礎を築いたマリウス・プティパ振付の作品を通じ、クラシックの遺産から学び、クラシックの遺産を守り、クラシックバレエを発展させ、未来へ繋げることです。

伝統を守ることにより、歴史の中での私たちのアイデンティティを理解し、正しい方向に発展していくことが出来ると考えています。


Marius Petipa

本大会では、ロシアバレエの伝統を受け継ぐワガノワ・バレエ・アカデミーの教師による舞台上でのマスタークラスのほか、クラシックソロ、キャラクターソロ、アンサンブル、パ・ド・ドゥ部門の年齢別審査を行います。

審査は、ワガノワ・バレエ・アカデミーの教師やマリウス・プティパ振付研究者などのロシアバレエの専門家によって行われ、特にロシアバレエの伝統を重視し、マリウス・プティパの振り付けがどれだけ正確に再現されているかが評価の基準となります。

また、事前ワークショップなどを通じて、クラシックバレエ教授法の基本であるワガノワ・メソッドを、アカデミー教師から直接学べる貴重な機会も用意しております。

クラシックバレエの最高峰であるロシアバレエの伝統に基づき、皆様のさらなる未来の発展に貢献できることを心より願っております。
一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
代表理事 アンドレイ・オルロフ
ABUT"PETIPA PRIX"
APPLICATION
SCHOLARSHIP
PAST SCREENING RESULTS
審査員
アレキサンダー・ミシューチン
Alexander Mishutin
マリウス・プティパ振付研究者
振付家

キエフ振付大学美術学士取得(2017年~2020年)

チャイコフスキー音楽院プロフェッショナルアートアカデミー教師、振付師資格取得(1997年~2000年)

モスクワ芸術大学クラシックバレエ教師資格取得(1994年)

ボリショイバレエアカデミー・バレエアーティスト取得。

(1985年~1993年)

世界各地のバレエ団、バレエ学校にて指導。

振付家としても多数の作品を提供している。

「オマージュ・ア・プティパ・バレエコンペティション2023」の審査員。

※オンライン審査となります。

タチアナ・ソロミャンコ
Tatiana Solomianko
ワガノワ・バレエ・アカデミー 上級教師

1993年にロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業後、マリインスキー・バレエに入団し、1994 年よりソリストとして活躍する。


「ジゼル」「バヤデルカ」「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「火の鳥」「くるみ割り人形」「オンディーヌ」などの作品のソロパートを踊る。2010年にワガノワ教育学部を卒業し、バレエマスターの資格を取得。


2006年から現在に至るまで、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーの教師として活躍中。

ソフィア・グメロワ
Sophia Gumerova
エイフマン国立バレエアカデミー
教師

1995年ロシア国立ワガノワバレエアカデミー卒業後マリインスキーバレエ団に入団

2016年にはソリストとして活躍し2020年まで多数の主要パートを踊る

2009年サンクトペテルブルク音楽院卒業

2010年ロシア功労芸術家

2015年-2022年ロシア国立ワガノワバレエアカデミー教師

2009年サンクトペテルブルク音楽院卒業

2014年サンクトペテルブルク音楽院バレエ振付家

2022年ボリス・エイフマン国立バレエアカデミー演技クラス講師

アンドレイ・オルロフ
Andrei Orlov
一般社団法人日本ワガノワバレエ協会
代表理事

ロシア国立ウドムルト芸術大学首席卒業。教育振付家としてロシア国家芸術修士号を取得。ロシア国立チャイコフスキー記念ウドムルトオペラバレエ劇場をはじめ複数の劇場にてバレエマスター、振付家として活動。

2012年に日本に拠点を移し、谷桃子バレエ団に入団。

2018年ワガノワ・バレエ・アカデミー主催の会議にてロシアバレエ教授法のカリキュラムについての論文を発表後、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー日本公式パートナーとして一般社団法人日本ワガノワバレエ協会を設立し、代表理事に就任。以降、サマースクール、正規留学オーディション、バレエ教師再教育プログラム等を開催。国内外のバレエダンサーを起用したイベントプロデュースも行う。

ワガノワバレエアカデミー博士課程。

GALLERY
ギャラリー
主催
一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
  • 主催
    一般社団法人 日本ワガノワバレエ協会
  • 協力
    ワガノワ・バレエ・アカデミー