Marius Petipa
キエフ振付大学美術学士取得(2017年~2020年)
チャイコフスキー音楽院プロフェッショナルアートアカデミー教師、振付師資格取得(1997年~2000年)
モスクワ芸術大学クラシックバレエ教師資格取得(1994年)
ボリショイバレエアカデミー・バレエアーティスト取得。
(1985年~1993年)
世界各地のバレエ団、バレエ学校にて指導。
振付家としても多数の作品を提供している。
「オマージュ・ア・プティパ・バレエコンペティション2023」の審査員。
1993年にロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業後、マリインスキー・バレエに入団し、1994 年よりソリストとして活躍する。
「ジゼル」「バヤデルカ」「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「火の鳥」「くるみ割り人形」「オンディーヌ」などの作品のソロパートを踊る。2010年にワガノワ教育学部を卒業し、バレエマスターの資格を取得。
2006年から現在に至るまで、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーの教師として活躍中。
1995年ロシア国立ワガノワバレエアカデミー卒業後マリインスキーバレエ団に入団が認められ、2016年にはソリストとして活躍し2020年まで多数の主要パートを踊る。
2010年ロシア功労芸術家
現在、ボリス・エイフマン国立バレエアカデミーにて、演技指導の講師として活躍中。
ロシア国立ウドムルト芸術大学首席卒業。教育振付家としてロシア国家芸術修士号を取得。ロシア国立チャイコフスキー記念ウドムルトオペラバレエ劇場をはじめ複数の劇場にてバレエマスター、振付家として活動。
2012年に日本に拠点を移し、谷桃子バレエ団に入団。
2018年ワガノワ・バレエ・アカデミー主催の会議にてロシアバレエ教授法のカリキュラムについての論文を発表後、ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー日本公式パートナーとして一般社団法人日本ワガノワバレエ協会を設立し、代表理事に就任。以降、サマースクール、正規留学オーディション、バレエ教師再教育プログラム等を開催。国内外のバレエダンサーを起用したイベントプロデュースも行う。
ワガノワバレエアカデミー博士課程。